リモートワークや在宅ワークの働き方が徐々に広がっていますが、「家で働ける仕事があるって聞いたんだけど、私でもできる?」なんてLINEが知人からとんできたりして、「家で働く」という働き方が徐々に浸透しているなあと身をもって感じる今日この頃です。
総務省では、2020年までにテレワーク導入企業数を2012年度の3倍に増やすことを目標に、テレワークの推進に積極的に取り組んでいます。
国土交通省が実施する「テレワーク人口実態調査」では、我が国のテレワーカー人口比率(就業者人口に占めるテレワーカーの割合)は、平成24年時点で21.3%(約1,400万人)、うち、在宅型テレワーカー人口比率は14.2%(約930万人)と推計されています。
平成25年6月には、「世界最先端IT国家創造宣言」が閣議決定され、同宣言工程表において「テレワーク導入企業数3倍(2012年度比)」「雇用型在宅型テレワーカー数10%以上」等の政府目標が掲げられたところです。
※総務省サイトより(総務省|テレワークの推進|テレワークの普及・促進に向けた総務省の取組)
その取り組みのひとつとして、総務省がテレワークに関する動画を公開しているようなので紹介します。
総務省テレワーク普及啓発動画
総務省が公開しているテレワーク導入事例動画
テレワーク導入事例:総務省編
テレワーク導入事例:飲料メーカー編
テレワーク導入事例:ICT企業編
リモートワーク実施企業が公開している動画
リモートワークを実施している企業が公開している動画も紹介します。